公営墓地を選ぶメリットとデメリット

公営墓地の最大のメリットとしましては、なんと言いましても永代使用料や管理料が安価なこととなります。
また、運営主体が地方自治体となっているために、宗教や宗派による制限がされていなく、また永続性も保障されているのです。

 

公営墓地は希望者が非常に多く競争率が高くなっているために、ほとんどの場合に抽選となります。
購入はかなり難しく、さらにその自治体の在住者であること、遺骨・承継者の有無など、様々な条件があります。公営墓地というのは都道府県や市町村などの、地方自治体によって管理と運営をしている墓地であり比較的安価で購入出来ます。
募集というのはいつでも行われているものではありませんので、各地方自治体へ問い合わせをして確認をしましょう。 後々後悔をしない霊園を選ぶことが最も大切ですが、そのためには失敗をしない霊園選びをする必要があります。
長い年月に渡って使用をする霊園なのですから、予め基本的な知識だけは頭に入れておいてください。



公営墓地を選ぶメリットとデメリットブログ:22-08-18

中学2年生のむすこは、
まるで言うことを聞かない。

部活、食べる、寝るの基本生活を送り、
学力はみるみる低下、屁理屈だけはこねまくりの毎日。

成長期の食欲なのか、
買っても買っても冷蔵庫の牛乳は忽然と消える。

夫の給料で家のローンを払い、
ミーのパート代は牛乳代と塾代へと変わる。

ミーがパートから疲労困憊で帰ってくれば、
まず飛び込んでくるのが
玄関に蹴っとばしてある大きなスニーカーと、
ムスメの運動靴。

第1関門をクリアすると、
リビングの入口に放り投げてあるランドセルや
むすこのバッグや脱ぎ捨てたままの汚い制服。

もうこの辺で、
コメカミのあたりがキーっとなっているのだが、
子ども達に雷を落とすものの、
ゲームや本に夢中でミーの声なぞ全く届かない。
疲れる、本当に心の底から疲れを感じる。

残念な学力テストの結果でさらにめまいを覚え、
「別に」「どうでも」という<
むすこの言葉に身体全身の力が抜け、
そして強烈な悔しさがミーを襲う…

「何なの、あんたのその態度は!!」

不毛な言い合いの後、
むすこはプイと2階にあがっていった。

そんなバトルの勃発は、
「ママの日」の前夜であった。

手作りのカーネーションなんぞを作ってくれた遠き日を思い浮かべ
鬱々と過ごすのもバカらしく、
ミーは実家に帰り愚痴をぶちまけたが
お腹の虫は治まらない…

むすことは口も聞かず顔も見ず、
戦闘態勢はいまだ解けぬままベッドに入ろうとすると、
赤いパッケージのチョコレート1枚と、
殴り書きで「ごめん、感謝」とメモがあった。

「ふん、こんなもんで」
もっとおこづかい持っているだろうに、
チョコレート1枚かよ…と毒づきながらも、
どうしても心がホンワリしてしまう。

むすこからのチョコレートは
甘くてほろ苦くて美味しかった。